~いのちの診療所~
栗が丘クリニック
(Be クリニック)
診療時間と営業日
【受診に際してのご案内です】
・基本、受付順にて診察しています
(諸事情により、診察等の順番が変わることがございます)
・ご紹介状不要です
・保険証やお薬手帳など、必要なものをお持ちください
・時間に余裕を持ってお越しください
【6月17日(月)以降の診察について】
※ 上記期日より、下記の診療体系にて診察をしております
※ 患者様各位におかれましては、診療体系の変更によりご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません
※ 月曜日~木曜日の診察は16:00~19:00までオンラインのみ承ります
・事前に「デジスマ診療」のアプリをインストールし、必要項目を入力しておいてください
・当日の診察時間前までに、「デジスマ診療」のアプリを立ち上げておいてください
・診察時間は10分ですので、伝えたいことをあらかじめまとめておいていただけますと助かります
※ 心療内科を受診したい方は、オンラインでの受診がおススメです
心療内科の受診時間も、10分となっております
※ 院長の「認知行動療法(5500円/15分)」や産業カウンセラーの「カウンセリング(5000円/30分(初回お試し1000円/15分)」をご希望の方は、オンライン診療の際にご相談くださいませ
※ 土曜日は、第1と第3のみ、クリニックにて対面で診察いたします
7月は、20日(土)になります。
8月は、 3日(土)と17日(土)になります。
【土曜日の受付時間】
8:30~11:00
14:00~16:30
※上記は受付時間ですので、そのお時間までに受付していただければ診察いたします
※土曜日の午後遅くの受診の場合、薬局様が営業時間外となるためお薬の受け渡しが月曜日以降になります。あらかじめ、ご承知おきくださいませ。
【休診日】
・月曜日~木曜日の午前中
・金曜日の終日
・日曜日と祝祭日
・年末年始及びお盆
・臨時休業
※ いろいろとご迷惑をおかけいたしますがご理解のほど、よろしくお願いいたします
※ ネット予約が難しい方は、お電話でもご予約承ります 026-247-2252 まで
*診察日は、クリニックのカレンダーにてご確認くださいませ
⇓
栗が丘クリニックHP
こちらから→http://kurigaoka-clinic.com/
026-247-2252
どんなことでも、まずはお気軽に
お電話またはメールにて
お問い合わせくださいませ!
(緊急時には、お電話でおねがいします)
~「うつ」は、罹るものではありません!~
「陥るもの」だったのです!
また、下記の図の中心にある「うつ」という病名のところを他の病名や疾患、諸症状に変えていただいても同じことが言えるのですね!
「うつ」は、、
「罹るもの」ではありません。
「陥るもの」だったのです!
では、なにに陥るのでしょうか?
それは、
・バイオリズムだったり、
・心や体の疲労のたまり具合だったり、
・栄養不足や睡眠不足だったり、
・季節の移り変わりの影響を受けたり、
・情報不足&過多だったり、
・人間関係のお悩みだったり・・・。
こうしたそれぞれの「波」が下り坂にいるときに重合することで「陥る」のです(高潮と真逆の現象ですね!)。
そして、そうした心と体の絶不調の時に最期の「トドメ」を刺すのが「人間関係(コミュニケーション・エラー)」だったりするのです。
ですから、心と体を整えることをしながら、「人間関係」を修復する必要があるのですね!
しかし、「クスリ」では「人間関係」を修復することはもちろんできませんし、人間関係のどこにどんな問題(コミュニケーション・エラー)が生じているのか分析することもできませんし、修復のためのアドバイスも出てきません。
ですから、「人間関係」で生じる問題(コミュニケーション・エラー)」について、キチンと分析&解説&アドバイスしてくれる人に、まずはなにを差し置いても最優先で話を聞いてもらうことが大切だったのですね!
「コミュニケーション・エラー」は実は、「心の数学」=「魂の因数分解」を駆使することでひも解くことが出来るのです。
しかも、「たった1分」で、答えが出てきます。ですから、ご相談時間の殆どを、解説&アドバイスに向けることができるのです。
「心の数学者」であるマネージャーで産業カウンセラーの荒井忠幸が、「魂の因数分解」で人間関係改善のお手伝いをさせていただいております。
ただ悩み続けているよりも、まずはお気軽にご相談!
これが、大切だったのですね!
~「うつ」だけじゃない!~
下記の図ですが、真ん中に「ひとが『うつ』になる原因」と書いてありますが、実は「ほとんどの病気の原因も同じ」なんですね!
がんは、それら記載してあるストレスが積もり積もった「最終的な結果」であるだけなのです。
ですから、むやみやたらに、訳も分からずに病気を恐れるのではなく、「なぜ人は、病気になるのか?」についての仕組みを知ることこそが大切だったのですね!
「では、まず何から手を付けたらいいのですか?」
という問いに対して、
「低体温&低酸素状態の改善を図ること」
というのが第一歩になるのです!
しかも、これらは「自宅」で「無料」で取り組み始めることができるのです!
であるならば、取り組まない手はないですよね?
【うつ 産後うつの原因】
「うつ」「産後うつ」は、誰でも陥る(罹るではない!)病気です。
そして、その原因は多岐にわたります。精神的なことばかりではなく、「栄養不足」から来る「脳内ホルモンの不足」やスマホや液晶テレビ、LEDライトなどから発せられている「ブルーライト成分」の影響、季節の移り変わり、職場や生活環境の変化など「物理的要因」「環境的要因」によることもあるのです。
※女性の場合、「鉄」が足りないことで「うつ」「産後うつ」と似た諸症状を発症する方が多くいらっしゃいます。
鉄が足りなければ、からだ中に「酸素」を十分に届けることができませんので、アタリマエと言えばアタリマエですよね!
また、「鉄剤」を毎月静脈注射することで、それまでとは一変して元気に活動されている方もたくさんいらっしゃいます。おススメです
さらに、様々な要因からもたらされた「肉体のエネルギー不足」も「うつ」「産後うつ」に陥る大きな要因となっています。
(ただし、肉体のエネルギーが不足していなければそれらに陥りにくいです)
ですから、そういった診断名が出たからといって悩む必要はありません。
ただ、その中には患者さんご自身の「性格・気質」「考え方やモノゴトの受け取り方のクセ」等によって「うつ」「産後うつ」等の諸症状を発症していると思われるケースが一定数見受けられるのです。
ということで、そうなる前に「ご自身の性格・気質」等、ご自身に関する様々な情報を知っておくことは、こうした諸症状を発症しないための予防策としてとても重要なのですね!
特に「産後うつ」の場合で「性格・気質」由来の場合においては、「産後うつに陥る原因」が比較的ハッキリしていますので、お母さんご自身が自分の性格・気質等を知り、環境の整え方を知っておいていただくといいでしょうね!
(実は、ご結婚前に「性格・気質」由来で「産後うつ」になりやすいかどうかは、一般には知られていませんが、あらかじめかつ一瞬で予測可能なのです)
【薬膳は、特別なものじゃない!】
「薬膳」と聞くと、「なにかあらたまった、とても特別な食材で作られた特別な日のためのお料理」と思ってしまう方が多いと思います。
しかし基本、どんな食材でも立派な「薬膳料理」であり、立派な「漢方薬」でもあるのです。
食材は、おいしく、楽しくいただきましょう!
ただし、現代の食べ物の中には「ビタミン」や「ミネラル」が減って来ている食材が多いようなのです!
また、せっかく栄養バランスを考えて食事を食べたとしても、さまざまな理由により必要以上に消費されてしまって足りなくなってしまったり、さまざまな理由から体外に排出されてしまうこともあるようです。
また、「塩が、高血圧の原因である!」と減塩を推奨する情報が流布され、もうかれこれ数十年経っていますが、高血圧と診断される方は一向に減りません。
なぜでしょうか?
実は、「塩(天然塩)」はミネラルの代表選手なのです。
一般にはまだ知られていませんが、「現代型栄養失調」といってビタミンやミネラル等の栄養素の不足により、病気や諸症状がなかなか改善されないという可能性も大いに考えられるのです。
「敵に塩を贈る」という有名なことわざがありますが、どんなに最強の軍隊であっても、「塩」がなければ力を発揮できないのです!
また、江戸時代にはこの知恵を利用して、「塩抜きの刑」というものが犯罪者に取られていました。
なぜ、そんなことをするのか?
それは、相当屈強な大男であっても、長期間にわたって「塩」を制限すると「反抗するチカラ」すら湧き出て来なくなるからなのですね!
ということは、今の私たちは「減塩運動」というまやかしの中で「塩抜きの刑」を受けているに等しいのです!
実際、「塩(天然塩)」をそれなりに摂っても、血圧は上がらないのです!
(つまりは、それ以外の原因で血圧は上がっているということなのですね)
「天然塩」や「ミネラル類(サプリメント可)」をしっかりと摂取することは、予防医学の基本中の基本なのですね!
下記の「日本人には塩が足りない」を、ぜひご一読くださいませ!