~いのちの診療所~
栗が丘クリニック
(Be クリニック)
医師紹介 院長
【荒井恵子】
医師
・宮崎県出身。宮崎医科大学卒業。
・2001年、結婚を機に長野へ。
・中野市の北信総合病院・神経内科に勤務。
・健康管理部時代に出会った中医学の尤’(ゆう)先生に漢方を学ぶ。
・2007年5月、小布施町福原に栗が丘クリニックを開院。現在に至る。
・認定講師
・上級組織分析士
産業カウンセラー
【荒井忠幸】
・カウンセラー&心療内科問診担当者
・長野市出身
・産業カウンセラー
・認定講師
・上級組織分析士
「ちゅー先生の魂の因数分解カウンセリング」
行動分析心理学ほか、さまざまな心理学や分析技術等を用いて、すれ違い・カン違い・ケンカ・パワハラ等、「人間関係」で起きるさまざまなコミュニケーション・エラーがどこで発生しているか、その原因や解決策を1分で分析。
ご相談時間のそのほとんどを、原因解説や対策解説に向けることができます。
【魂の講演家ちゅー先生の開運チャンネル】
こちらから、ご覧くださいませ!
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講座や講演も、お受けいたしております!
「子育て講座」
「職場のコミュニケーション講座」
「こころとからだの健康講座」
等、どんなことでも、まずはお気軽にご相談くださいませ!
~まずは、「自分を知る」こと。
それが、第一歩なのです!~
個性を船に例えてみると、わかりやすいでしょう!
あなたが乗っている船は、どんな船でしょうか?
豪華客船 ヨット モーターボート
タンカー 漁船 豪華クルーザー
フェリー タグボート 手漕ぎ小型ボート
海賊船 潜水艦 宝船 etc.
船によって、優劣はないですよね?
どんな船も、自分のお仕事に特化した形状や装備、大きさ、エンジン等を持っています。
また、船の種類によって得意な航行水域があり、スピードや運航予定等が違いますよね?
逆に見ると、それ以外の部分はそれぞれ「不得意」ということになりますよね!
まさに、これが「個性」そのものと言えるのです!
行動パターン特性等が似通っていますと、お互い「呼吸が合いやすい」ので付き合いやすいのですが、そうでない場合には「様々なトラブル」が起きやすくなるのです!
それが、「コミュニケーション・エラー」となって表面化してくるのです。
(コミュニケーション・エラー = すれ違い・カン違い・ケンカ・パワハラ等)
特に、日常の中で関わる時間が多い家族やご近所、職場の同僚との間でこうした「コミュニケーション・エラー」が起きていたのですね!
(見ず知らずの人には基本、気を使いますからね!)
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ここ、大事です!(笑)
そして、そして。ここが、肝心なところです!
多くの人が、
「自分は、豪華クルーザーに乗っているのさ!」
とか
「豪華客船に乗っているのよ!」
とか思いたいのですが、実際に調べてみると全然違っていたりするのですねー。(^^;
ですから、まずは
「自分は、どんな船に乗っているのか?」
を知ることが大切なのです。
そして、自分の船の特性を十分理解してから、
「相手の船の特性」
を知ることが大切だったのですね!
まず、「自分を知る!」。
ここが出来ていなかったから、要らぬ
すれ違い
カン違い
ケンカ
パワハラ等々
が、起きていたのですねー。
自分を知り、相手を知る。
知ったその日から、まったく違った「新たな人間関係」が始まるのです!
【個性の違いが、「パワハラ」の原因だった!】
「パワハラ」の多くは、実は「個性の違い」で起きていることがほとんどなのですね!
「個性の違い」が、「報・連・相」における「コミュニケーション・エラー(=すれ違い・カン違い・ケンカ・パワハラ等)」を引き起こす本当の原因だったのです!
しかも、このコミュニケーション・エラーは、いわゆる「起承転結」や「5W2H」などに起因していない「これまでに知られていない、まったく新しい視点」であるので、誰も防ぎようがないのです。
さらには、どんなに気を付けていても、すべての人が、一人残らず「パワハラ上司になる要素」を持っているのですから、この「コミュニケーション・エラーの法則」を知らない限り、あなたも立派な「パワハラ上司」になる可能性が大なのです!
残念ながら、本当に例外はないのです・・・。
これは、どんなに気遣いの細やかな本当に優しい人であってもです・・・。
ですから、社長さんや組織の長に当たる方がこういうことを知らないままですと、従業員さんそれぞれが持つ「本当の能力」を開花・発揮させることなく、やがて「従業員さんの欠勤・休職・離職」に発展してしまうのです。
そして、社長さんや組織の長に当たる方が率先してこの「コミュニケーションの仕組み」を学んでいただき、実践していただくことが、「パワハラ防止」に最も役に立つのですね!
私たち栗が丘クリニックでも、本当にたくさんの方の症例を診させていただいてまいりましたが、「うつ」や「不眠」等を訴える方のほとんどに例外はありませんでした。!
ということで、当院で「コミュニケーション・エラー分析」を一番におススメしている理由は、こういうところにあったのですね!
【親子関係も、同じです】
親子の間でも、「職場の上司と部下」との間で繰り広げられていることとまったく同じことが起きていたのです!
仕方ないことですが、子どもは経験も思慮も浅いために親は余計に心配してしまい、時には「パワハラ上司」よろしく、子どもに対して激しく怒ってしまうこともありますよね!
でも大丈夫!
「子どもの個性」を知ることで、
「なぜ、そう感じるのか?」
「なぜ、そう考えるのか?」
「なぜ、そう行動するのか?」
の深層心理が見えて来るので、「お子さんの個性」に最も合った
「最適な声がけや対応」
ができるようになるのです!
例:学校の不登校にも、そのお子さんの「個性由来の「行きたくない理由」が起因となっていることがほとんどなのです。
ですから、「個性由来」の部分がわからない限り、いくらこと細かくかつ丁寧にお子さんとお話ができたにしても、その核心となる理由は見つけることは100%無理なのですね。