~いのちの診療所~
栗が丘クリニック
(Be クリニック)
栗が丘クリニックの特徴(詳細)
~自分らしく、生きる~
病気を恐れて生きること。
健康になることだけ、追い求め続けること。
そんな生き方、つまらなくないですか?
それよりも、
「自分らしく、ありのままに生き切ること」
それこそが一番、大切なのことなのではないのでしょうか?
そんな生き方こそ、「Be」だと思うのです。
そんな「Be」をサポートして行くこと。
それが、これからの「医療の在り方」なのだと考えています。
【医療系テーマパーク】
そんな新しい医療のカタチを常にイメージしながら、「こころとからだに向き合う統合医療」をご提供しております。
~いのちの診療所~
栗が丘クリニック
~7つの取り組み~
1.こころとからだのよろず相談所
こころとからだは、一体です。こころがからだに影響を与えることもあれば、逆にからだがこころに影響を与えることもあるのです。
ですから、単に体の表面に出てきている諸症状や病態のみを見るのではなく、心的ストレスから来る影響についても同時に見ることに力を注いでいます。
どんな病気や諸症状でも、それらを治して行くための「基本中の基本」となる「共通項」や「順番」が存在するのです。
2.漢方の考え方を基本としています
私ども栗が丘クリニックでは「こころとからだ」、そして「病気との関係性」をひも解く「カギ」である「漢方の考え方」を基本として各種診療を行っております。
「漢方(薬)」と聞くと、「苦い」「マズい」「効くのが遅い」などとイメージされる方も多いかと思いますが、実はそうではありません。「苦い」「マズい」というのはある意味で仕方ないにしても、「効果が出るまでに時間がかかる」というのは、実は違うのです。
インフルエンザや新型コロナ感染の初期(に限りませんが)などの疾患ではむしろ「即効性」を示すこともあるのです。
また、諸症状によっては処方された漢方薬の種類を、次々に変えてみた方がよい場合もあるのです。
「ただ同じものを、長く飲み続けていればよい」というものではないのです。
もちろん、漢方薬が苦手な方には無理におススメいたしません。通常通り、西洋薬を処方いたしますのでご安心ください。
また、人によっては「東洋医学(漢方の考え方)」について「わけのわからないもの(オカルトじゃないのか? 等)」と感じている方もたまにいらっしゃるようですが、「私たちのからだ」も、この「3次元世界」も「漢方の考え方(陰陽五行の法則)」によって運営され、影響を受けているのです。
ですから、漢方(東洋医学)のことを知っていようが知っていまいが、受け入れていようが受け入れていまいが関係なく、すべての人はこの影響を受け続けているのです。
ですから、「陰陽五行の法則」を知り、日常の生活に生かすこと方が、「心身」共により快適に生きることが叶うと私たちは考えています。
また、これらの法則は「体」だけではなく、「心」や「個性」「人間関係」にまで影響を及ぼしているのです。
ですから、これらの法則をひも解くことにより、「うつ」や「産後うつ」、「パワハラ」や「イジメ」などの心的疾患の根本原因を探ることにも応用できるのです。
(「陰陽五行の考え方(法則)」は、小学生でも簡単に理解できますよ!)
3.自分らしく生き切るための「未病のケア」
当院では、自分らしく生き切るための「未病のケア」に力を入れています。「未病」とは、健康と病気の間の「患者さん自身は不調を訴えているのに「病気と診断されない状態」を指します。
(もちろん、不調を感じない程度の「未病状態」もあります)
例えば、・冷えやむくみ・眠れない・何となく調子が悪い・お天気で体調が変わる・PMSによって心理的に不安定になりやすいなど、特に女性が訴えることが多い、いわゆる「不定愁訴」の解消を得意としております。
また、慢性疾患についてもご相談ください。
4.女性特有の諸症状の改善にも、漢方がおススメ!
「人が病気になる基本的原因は、『低酸素』『低体温』にある」
これは、元新潟大学大学院教授であった故安保徹先生が提唱されたものですが、一般の女性はもちろんのこと、医療関係者でさえまだまだ「冷え」に対する認識が低いと言わざるを得ません。
先生の著書である「人が病気になるたった2つの原因」の中にも、「男性は、冷やす(一部ですが)。女性は、温めるのが基本である」(意訳)とありますように、女性は「からだを温かい状態に維持すること」が最も大切なのです。
例えば、
・「うつ」「産後うつ」だから抗うつ剤を処方
・「ホルモンバランス」が悪いので、ホルモン剤を処方
・「生理痛」がひどいので、ピルを処方
もちろん、それはそれでいいのです。
ただ、モノゴトには「順番」というものがあるということを、私たち栗が丘クリニックでは再認識していただきたいと考えているのです。
実は、「健康になるには、順番がある」のです!
その2番目が、「からだを温める」ということなのです。
(ということで、あなたはその「1番目」は何だと思いますか?(笑))
思春期から更年期まで、女性特有の様々な病気や諸症状がありますが、まずは「からだを温める」ところからはじめていただきたいのです。
(男性も基本、からだが冷えることによって様々な病気になっています)
5.心療内科も標榜しています
「こころとからだ」は、一体で機能しています。これも、「漢方の考え方」で見たら簡単に説明できるのですね!
「こころが疲弊することで、からだに影響を及ぼすこと」もありますし、逆に「からだが疲弊することで、こころに影響を及ぼすこと」もあるのです。
「うつ」「産後うつ」「パニック発作」等の、一般に「心療内科的な疾患」と思われている諸症状も、実は「肉体の疲弊」が原因として先に存在している場合も多いのです。
また、脳の栄養不足(現代型栄養失調等)によって「脳内ホルモンの合成」に影響を及ぼし、心身同時に疲弊することもあるのです。
さらには、その方の「性格」や「気質」が「うつ」や「産後うつ」「パニック症状」「不眠」「コミュニケーション・エラー(すれ違い、カン違い、ケンカ、パワハラ等の人間関係のトラブル)」を引き起こしている場合も多々あることも経験から見えていますので、そういった方向性からの「心理的ストレスの解除」についても「分析」や「アドバイス」を行っています。
(夫婦・親子・嫁姑・ご近所・職場の上司と部下などの人間関係における「コミュニケーション・エラー分析」や「関係性改善アドバイス」を行っております)
ということで、「うつ」や「産後うつ」「パニック」「不眠」等の対処でお薬を飲むことも必要とあればそれもやぶさかではありませんが、「人間関係」が主たる原因であった場合には「お薬」では人間関係の解消は無理ですよね?
(今までの症例から見ますと、「肉体疲労のピーク時」に「人間関係のもつれ」が絡んで「うつ」を発症してる場合が圧倒的に多いのです!)
であれば、まずは「人間関係のもつれ」を解消することが先決と考えていますし、実際に「コミュニケーション・エラー分析」をしてみることで、ごく短時間で「人間関係改善」が叶い、成果を上げることができています。
*当院では院長によります「認知行動療法」(健康保険適用外・5500円/15分)や、産業カウンセラーによります「各種カウンセリング」(健康保険適用外・5000円/30分(初回のみ1000円/15分)も承っております)
(諸注意)
*(電話・SNS等を使用した「リモート」でのご相談も承っております)
*薬さえ飲めば、「うつ」は治るとお考えの方には、残念ながら当院はそのご期待に沿えない可能性が高いです。
*ですので、「お薬だけ処方してもらえれば、それで十分です」とか「カウンセリングや認知行動療法等は必要ないです」という方は、他院への受診をおススメします。
6.再生医療への取り組み
「再生医療」は、「未病のケア」と共にこれからの医療&時代の中で「最も注目されて行く分野」であると、私たちは考えています。とはいえ、まだまだ「再生医療」と聞いても、まだいまいち「ピン!」と来る方は少ないことと思います。
当院では、最近あちこちで耳にするようになった「再生因子」を使った点滴や点鼻による「再生因子の投与」を中心として対応しております。
実は、からだの中で最もケアすべき臓器は「血管」なのです。「血管」はからだの隅々にまで酸素と栄養を運び、不必要となった老廃物を回収してきます。
そんなにも大切な血管を、「ただ放っておく」ことはとても勿体ないのです。
「漢方の考え方」や「漢方薬」と「再生因子」を組み合わせることで、今までに体感することができなかった新たな世界をご提供できるものと考えております。
【再生因子の点滴・点鼻をご希望の方】
1.あらかじめ、クリニック受付までお電話にてご相談くださいませ
2.まずは一度、診察(リアル or オンライン)を受けてください
3.再生因子の点滴は、ご予約制になります(リアルのみ)
4.遠方の方は、点鼻のみで対応いたします
7.統合医療への挑戦!
「人が病気になる原因」として、「自分らしくない生き方」が原因になっているケースがあると考えております。
つまり、私たちは単に「こころ」と「からだ」だけの存在ではなく、立証はされておりませんが「魂」という存在でもあると考えているということです。
人は誰でも、生まれてくる前に書いてきた「魂の設計図(ブループリント)」があると言われています。
自分が決めて来た「本来の目的や生き方」から外れることで「病気」になり、「生きる道は、そっちじゃないよ!」と教えてくれるという考え方です。
実際、末期のガンを発症した方が、何もかも辞めて「自分が一番したかったこと」をすることで、みるみる元気になった例も多々あります。
もちろん、すべてではないですが、そういうケースもあると考えて対処することが大切であると考えているところです。
また、「統合医療」ということで各種整体や足ツボ療法、アロマや波動の器械、振動マシン、温熱療法、周波数音楽、観念外しなど「可能性のあるものは否定せず、なんでも試してみる」ことを推奨しております。
その他には、「サードオピニオン・カウンセリング」=がんと診断された方のために「死なないための治療ではなく、『生きるため』の治療」を提唱しております。